当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。

可児市近辺にはたくさんの整体院があり、正直なところどこの整体院へ行ったらよいか迷われると思います。

そういう方のために当院のホームページの情報が少しでもお役に立てれば幸いです。

整体について

整体院選び

整体、カイロプラクティック選びは迷いますね
整体などへ通っているのになかなか症状が変わらないという方
整体院には2種類あるのを知っていましたか?

症状について

症状が起きる原因
症状の原因の特定
症状が慢性化するわけ
症状の改善が、早い人と遅い人の違い

体の状態について

左右の足の長さの違い

整体の役割・目的

整体の役割
整体施術の目的

整体の考え方

整体などの民間療法は、西洋医学とは体の観方が違います

刺激の強さ

施術の時の刺激の強さ
施術には、必要以上の強い力は要りません
無痛で施術する理由
安全な整体

施術について

痛いところが悪いと思っていませんか?
姿勢が変わるような施術でないと、腰痛、肩こりは変わりません

施術後の体の変化

好転反応
好転反応と揉み返し
施術の効果を知る方法

体の働き

体の連動
腰の動きと整体
内臓-体性反射

健康食品

サプリメント、薬を飲む前に体の調整をすることが大事です

当院のご案内・症状別メニューは→こちら

整体、カイロプラクティック選びは迷いますね

最近は整体、カイロプラクティックを行う所が増えていますので、施術を受けられる方にとっては、選択肢が増えて喜ばしいことだと思います。

しかし、逆にあまりに数が多いと、どこを選んで良いのか迷ってしまうこともあるでしょう。外食をする場合などは、とりあえず近くの店に飛び込んで食べてもさほど問題が起こることはありません。

でも、食べ物と違って体を調整してもらうわけですから、とりあえず近くの整体やカイロプラクティックの施術所に飛び込みで行ってみるというわけにもいきません。

かと言って、誰かにどこか良い所を紹介してもらうという手もありますが、あまり紹介もあてになりません。紹介してもらった先生の人柄が良くて評判が高くても、必ずしも腕が良いとは限らないからです。

また、経験年数もあまり腕とは関係ありません。とは言え、経験年数が1年や2年だとちょっと心配です。

しかし、どんな世界でも経験年数は少なくても非常に優秀な人もいます。 ですから、こういったことは、直接施術を受けてみないことには分からないということです。

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整体などへ通っているのになかなか症状が変わらないという方

葉っぱ

腰痛、肩こり、膝の痛みなどで、整体などの民間療法の施術を受けている人は多いです。

しかし、施術を受け続けているにも関わらずなかなか症状に変化がないという人も多いでしょう。

どうしてそのようになるのでしょうか?

実は、腰痛、肩こり、膝の痛みと言っても、原因はさまざまなのです。 原因はさまざまなのですが、一番の原因は内臓関連によって引き起こされた症状が非常に多いのです。

ですから、腰痛、肩こり、膝の痛みを改善させるには、内臓の働きの不調が良くなっていくような施術が不可欠なのです。

具体的には自律神経に働きかけるような施術です。
内臓の働きは、自律神経によってコントロールされています。

他で施術を受け続けてもなかなか症状が変化しにくいという人は、おそらく自律神経に働きかけるような施術を受けておられないか、自律神経系に働くような施術を受けられていても、施術の刺激が的確に加わっていない可能性があります。

具体的に言えば、筋肉をマッサージする方法や背骨、骨盤に対して力を加えて体を調整する方法などは、急性の症状(ギックリ腰、寝違い、捻挫など)には反応しやすいため症状は和らぎやすいです。

しかし、腰痛、肩こりでも慢性化したものや内臓の不調の影響を受けたものは、筋肉、腱などに働きかけても、なかなか症状は改善しにくいのです。

と言うのは、筋肉、腱などに働きかけても、自律神経には作用しにくいからです。

では、どこにアプローチすれば、慢性化した腰痛、肩こりなどが改善する方向に向かうのでしょうか?

それは、筋膜という組織にアプローチすることによって、自律神経に働きかけます。 そうすることによって、慢性化した腰痛、肩こりなどが改善の方向へ向かいます。

最近の例を挙げます。
腰痛が慢性化して、日常の生活もままならない人が、他の整体に4回ほど行かれたのですがまったく症状に変化がなかったようです。そこの整体院はおそらく自律神経に作用させるような施術をせずに、ただ筋肉に刺激を与えて緩める調整をしたのでしょう。

当院に来られて1回目の施術から体の変化が出ました。そして週に1回の施術をして5回でほぼ生活に支障がない状態まで回復されました。

ですから、施術において自律神経系に働きかける調整は非常に重要なのです。

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整体院には2種類あるのを知っていましたか?

整体院に2種類あるって、なんだろうと思われたと思います。 無理もありません。 一般の方は、整体院は皆同じだと思っているわけですから。

種類と言っても、営業スタイルのことです。 営業スタイル別に整体院を区分けすると 最近よく目にするリラクゼーション整体と普通の整体があります。

リラクゼーション整体は、○○分○○円と時間単位で施術する営業スタイルです。 時間単位で施術しますから、設定した時間が経過すれば施術は終了です。 そして施術時間の長さによって料金が決まります。 施術内容は、だいたいのところは施術マニュアルがあって それにしたがって施術することが多いようです。

一方、従来からある普通の整体院は、時間単位で施術することはありません。 一回○○円という料金設定です。

もっとも、予約制を取っているところは、施術時間に一応目安があります。 30分~60分とかで設定している所が多いです。 稀には90分~120分というところもあります。 一回○○円という料金設定ですから、多少時間がオーバーしても 追加料金を取るところは少ないと思います。

私は90分~120分と長時間にわたって施術することに疑問を持っています。 施術の仕方によっては、時間がかかることもあるのは知っていますが それにしても、90分~120分というのはちょっと長すぎるような気がします。 そんな長時間では、施術を受けられる人が疲れてしまうではないでしょうか。

体が不調の時に同じ姿勢を続けることは、結構苦痛だと思います。 症状が軽ければ影響が少ないと思いますが、そうでない場合は、 長時間同じ姿勢を続けた結果、症状が悪化する可能性もあります。

短い時間で重要なポイントのみを施術するのが、 一番体に負担がなくて良いと思います。 重要なポイントを施術しておけば、施術後時間が経過してだんだん施術効果が出てきます。

リラクゼーション整体と普通の整体は、施術目的が違います。 リラクゼーション整体は、軽い疲労回復程度に向きます。 ですから、ある程度症状がある時は向きません。

と言うのは、施術がマニュアル化した施術内容だからです。 そのマニュアル化した施術内容の中に、骨盤矯正も入っているところもあるでしょう。

しかし、単に骨盤矯正をしたからといって、症状が改善されるとは限りません。 症状改善には、体全体のバランスを考慮した施術をする必要があります。

確かに、骨盤矯正をすると体全体のバランスに影響を与えます。 でも、骨盤矯正はしっかりとした施術をしないと、 体全体のバランスが変わりませんので症状も変わりにくくなります。

整体院の数が増えていますので、どこにいったらよいのか 迷われる方が多いと思われますので、参考になればと思い書いておきました。

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症状が起きる原因

腰痛や肩こりなどの症状で当院に来られた人に、「どういう理由でその症状が起きましたか」とお尋ねしますと、草むしりをしていて腰が痛くなったとか、パソコン作業を長時間やっていて肩コリがひどくなった、あるいは、くしゃみをして腰が痛くなった。 また振り向いたらギックリ腰になったという笑えない話もあります。

しかし、それらの動作は症状が出るきっかけにすぎません。 そのような動作は、症状が出るきっかけであって、症状が出る原因ではないのです。

また、中にはきっかけになるような出来事が、思い当たらないのに症状が出る人もいます。

でも腰痛、肩コリなどの症状が出たわけですから、原因が思い当たらないと言っても、何か原因になることが必ずあるはずです。

では症状が起きる原因は、なんでしょうか?

それは、過去の怪我(骨折、脱臼、捻挫、打撲など)、病気、手術などによってできた組織の癒着が原因です。

組織に癒着が起きると、組織の動きが制限されます。
そうすると、他の組織がその制限された組織の動きを補って余計動きます。それを補正作用と言います。

例えば、右足首を捻挫したとします。
ある程度日数が経てば、右足首の痛みは無くなりますが、捻挫した部分の組織に癒着が起きます。

捻挫した部分の組織に癒着が起きると、動きが制限されますから、それを補うために他の部分の組織が余分に動きます。

余分に動きますので、通常より大きな負担が掛かり痛みなどを起こしやすくなるわけです。

その大きな負担が掛かる場所が膝であったり腰であったりすれば、膝、腰に痛みが出やすくなります。

足首の捻挫をした部分の組織の癒着による補正作用は、膝、腰だけに起きるわけではありません。それこそ全身に起きます。
補正作用が全身に起きるのは、体はすべての組織につながりがあるからです。

ですから、足首の捻挫を起こすことによって、内臓の働きが悪くなったり、肩が凝ったり、首が痛くなる可能性もあります。

まとめると

怪我→補正作用→内臓の働きが悪くなる→肩コリ、腰痛、首の痛みが出るという流れになります。

いずれにしても、痛みがある部分を調整するのではなく、怪我などによる組織の癒着を和らげる必要があります。

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症状の原因の特定

腰の痛み・肩のこりなどは、ごくありふれた症状ですが、その症状で苦しんでおられる方が全国にはたくさんおられます。

腰の痛みがひどくなり、足に痛みが出たりシビレが出たりして歩くのも困難になって生活に支障が出たり仕事ができなくなったりされる方もみえます。

また、肩のこりがひどくなって腕に痛みが出たりシビレが出たり、そして耳鳴り・メマイなどの症状が出る自律神経失調症などになることがあります。

そんなごくありふれた症状である腰痛・肩こりですが、症状の原因を特定するの難しいことです。

腰痛・肩こりに限っても原因として考えられるのは体の疲れ・内臓の不調・ケガの後遺症などいろいろ考えられます。

他の施術者は、その原因を探るためにいろいろな方法を考えますが、今ひとつ決定打が見つけられないようです。

症状の原因が特定されないと、施術をしてもその時は症状が軽減して楽になりますがすぐに戻ってしまいます。

原因がわからずに施術しても、症状が一時的に軽減して楽になるのは、それは体のどこを刺激しても全身の筋肉がほぐれて体の歪みが一時的に改善するからです。

逆に原因が特定されて施術した時は、すべてに当てはまるわけではないのですが症状が出てから日が浅い場合症状はすぐに解消します。

症状が出始めて何年・何十年もたっているとすぐには症状が解消されませが、施術の回数を重ねればだんだん良くなっていきます。

全国にギックリ腰をすぐに治す名人・達人がいるそうです。 でもそんな名人・達人の人でも、すべてのギックリ腰を治せるわけではないようです。 治せるギックリ腰は、原因が特定できるギックリ腰なのでしょう。

当然の話ですが、原因の特定できないギックリ腰は治せないでしょう。

私もすべての方の症状対して、末だに症状の原因を特定する方法を見出しておりません。 すべての方の症状に対して、原因を特定するということは神様でない限り人間には不可能ではないかと私は考えます。

そこで次善の策として考えました。
体のどこを刺激しても、全身の筋肉がほぐれて体の歪みが一時的に改善するということをさきほど書きました。

この考え方を応用すれば、たとえ症状の原因を特定できなくても、原因の部分に施術効果が及んで症状が改善するのではないかと。

症状が戻ってしまうのは、施術をして体の歪みが一時的に改善してもまた元の悪い状態に戻ってしまうのが原因だと考えました。

だったら、改善した体の歪みが元の悪い状態に戻るのを防げば症状も元に戻らないのではないかと思いました。

改善した体の歪みが元の悪い状態に戻るのを防ぐ方法がわかりました。 その方法を使って施術するようになって、施術結果がかなり上がるようになりました。

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症状が慢性化するわけ

花

腰痛・肩こり・膝などの症状が慢性化して、毎日つらい思いをしていらっしゃる方も多いと思います。

では、なぜ症状が慢性化してしまうのでしょうか?
精神的ストレス・日頃の生活習慣・生活環境なども症状が慢性化する原因かもしれませんが、やはり過去の「怪我や打撲、病気」などの影響が一番大きいと思います。

そういった「怪我や打撲、病気」などの症状がなくなったとしても、その部分の組織が癒着してしまって、その影響を受けて、腰・肩・膝などの部分などに症状が表れていると考えられます。

ですから、その癒着している組織を回復させることが、慢性化してしまった症状を良くする一番の方法かと思います。

その癒着している組織を回復させる方法ですが

1.直接その部分を回復させる方法
2.間接的に体のゆがみを整えて、その部分を回復させる方法
の2通りの方法があります。

1の直接その部分を回復させる方法が、一番良いかと思います。

直接その部分を回復させる方法は、怪我・打撲をした時の力の加わった方向が分かれば、その反対の方向に力を加えればその部分を治すことができます。

しかし、どのような方向で力が加わったかを知ることは事実上不可能です。 それにご本人が記憶にない部分を怪我・打撲している可能性もあります。

そうなると、その部分を調整せずに施術することになるわけですから、症状の改善が不十分になる恐れがあります。

ですから2の間接的に体のゆがみを整えて、その部分を回復させる方法の方が確実な施術ができますので、症状の改善もしやすくなると思います。

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症状の改善が、早い人と遅い人の違い

腰痛や肩こりなどの症状のある人で症状がすぐに改善する人と、少しは症状が変化はするものの中々症状の改善が自覚できない人がいます。

その違いはどこから来るのでしょうか?
一言で言ってしまえば、中々症状の改善の自覚できない人は、疲労が溜まっていて中々抜けにくい体になっているということなのでしょう。

借金をたくさん抱えているようなものです。
借金をたくさん抱えていると、返済しても返済しても、中々元金が減っていきません。 返済の最初の頃は、金利分だけは減りますが、元金はそのままです。

急性の症状は、一般的に症状の改善が早いことが多いです。 しかし、急性の症状でも中々症状が改善しづらい場合もあります。

そういうケースでは、疲労が抜けにくい体になっているから、症状が中々改善していかないのでしょう。 急に症状が出たように見えても、実は長年の疲労の蓄積があって身体の限界が越えたために症状が出てきたのだと考えられます。

疲労が溜まり過ぎると、症状が表面に出にくいことがあります。 症状が出ていないから、体の状態は悪くなっていないと思うかもしれませんが、実は身体が麻痺してしまって、症状が出なかっただけなのです。

ですから、そういう人の場合腰を落ち着けて施術していくしかありません。

一方、症状がすぐに改善していく人は、慢性疲労状態ではなく一時的な疲労ですから施術をすれば、身体はすぐに良い状態に戻りますから改善が早いわけです。 いわば、借金が少ないわけですから、返済もすぐに終了します。

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左右の足の長さの違い

左右の足の長さが違うということを気にされる方が多いようです。

しかし、本当の意味で左右の足の長さが違う人はごくわずかです。 それは、生まれつき股関節に異常がある場合と足の骨を骨折した場合などです。 こういう場合は、骨の問題ですから手術でもしない限り元には戻りません。

骨自体に問題がある人以外は、筋肉の緊張に左右差があるために足の長さが違って見えるだけです。

筋肉の緊張の左右差を調整すれば、調整した時は足の長さは一応同じになります。 しかし、時間が経てば戻ります。

ただ、調整方法によっては、戻り方が違ってきます。 調整方法には、マッサージ、整体、カイロプラクティックなどいろいろあります。 当院の調整方法も、調整後は足の長さは同じになりますが、やはり時間が経てば戻ります。 ただ、他の調整法に比べて調整後の足の長さの戻り方が少ないです。

戻り方が少ない分、体のゆがみの戻り方も少ないわけです。

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整体の役割

葉っぱ

整体と言うと、皆さん今ある症状をなんとかしたいと思って来られているでしょう。 確かに、私達整体師の仕事はその期待に答えること以外にはありません。

でも、あまり症状にばかりこだわり過ぎるのもどうかと思います。 と言うのは、ちまたにある整体院、カイロプラクティック院などは、症状に焦点を当てて施術するものですから、完全に対症療法ばかりになってしまっています。

確かに、症状に対して施術しますから、その場で症状が消えることが多いです。 でも、その方法はあまり持続性がありません。持続性がありませんから、何回施術してもその繰り返しになってしまう、恐れがあります。

でも、本来の整体とはそういうものではありません。 体にある器官の機能が落ちた結果、症状が出ているだけなのです。 ですから、機能が落ちた器官の働きを高めるようにすればよいのです。 そうすれば、症状改善も一時的でなく持続するようになっていきます。

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整体施術の目的

整体は体を整えると書きます。
整体という言葉を辞書で調べてみると、「手や足の力を用いて骨格を矯正し、筋肉や内臓など各部のバランスを整えて、本来の状態に戻すこと」とあります。

整体を受けられる方は、整体の施術は体を真っ直ぐにすることだと思っていらっしゃる方が多いかもしれません。

しかし、整体の施術はあくまでも「本来の状態に戻すこと」が目的になります。 けっして体を真っ直ぐにすることではありません。 あくまでも「本来の状態に戻すこと」です。

「本来の状態に戻すこと」の意味は解釈によって、いろいろな意味に取れるかもしれません。 私は、「本来の状態に戻すこと」とは「その人の一番調子が良かった時まで戻すこと」ではないかと解釈しています。

「本来の状態に戻すこと」を目標として施術しその結果、痛み、シビレなどの 症状が改善し悪くなった姿勢が良くなっていくと考えています。

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整体などの民間療法は、西洋医学とは体の観方が違います

足をクルクル回して、そして体のいろいろなところを調整したら慢性中耳炎の子供の症状が良くなったと、あるブログに書かれていました。

私も過去にそういった経験があります。 ただし、私の場合は、足をクルクル回したりはしません。

他の方法で施術します。 しかし、体をいろいろ操作すると、体の状態がいろいろと変化しますので西洋医学で慢性だと言われている症状が、あっけなく消えてしまうことがあります。

ですから、病院にしかかかったことがない人は、不思議そうな顔をされます。 でも不思議でも何でもありません。

西洋医学と整体などの民間療法は、体に対する観方が違います。 体に対する観方が違いますから、当然体に対する処置の仕方も違ってきます。

西洋医学では、基本的に症状がある所、異常がある所を触ります。

しかし、私が行っている整体では、直接症状のある部分に触れて施術することはありません。

では、なぜ症状のある所、異常がある所を触れないのに症状が改善してしまうのでしょうか。 それは、昔から東洋医学などで言われているように体の中を流れている、血液、リンパ液などの体液の流れが良くなって神経の伝達力が回復したからということになります。

ただ、整体と言っても、人がすることです。 人がすることですから、施術をする人によって、体の変化の具合が違ってきます。 体の変化の具合が違ってくれば、当然施術した後の症状改善具合も違います。

ですから、うまく体を変化させることが出来れば、思ってもいないことも起きます。

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整体施術の時の刺激の強さ

マッサージやリラクゼーションサロンなどのHP、ブログなどを見ると、体を押したり揉んだりする時の強さは、お客様のご希望に応じて強さの加減をしますなどと書かれています。

しかし、痛み、しびれなどの症状改善を目的として施術する場合には、お客様のご希望をお聞きして、強さ加減を調整していては症状の改善は難しくなります。

と言うのは、症状改善をさせるためには最適の強さというものがあるからです。

では、その強さの基準ですが、それはその時の体の状態によって変わります。 体の状態といっても、症状の具合で強さを決めるわけではありません。

具体的には、体に強さを変えて刺激をしてみて、一番体が整う刺激の強さでもって施術を行います。

ですから、弱い刺激が最適な場合は、弱い刺激でもって施術を行い、強い刺激が最適な場合は強い刺激でもって施術を行います。

他の整体院などではこのようなやり方の施術を行っていることは少ないですから、戸惑われる方もいらっしゃるかもしれませんが、どうぞご理解いただけるようお願いいたします。

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施術には、必要以上の強い力は要りません

整体と言うと、骨のズレを直す(骨格の矯正)ところだとお考えの人が多いですから、ある程度体に力を加えるものだと思われています。ですから他の整体師の人は汗だくになって、施術をする人もいます。

でも、骨がズレると言っても、関節の遊びの範囲内でわずかに動きが悪くなっているだけなのです。 関節の遊びというのは、車のハンドルの遊びと同じだと思っていただければよろしいでしょう。

整体師の人から骨盤が2cmも3cmもズレていると、言われた人もあるかもしれません。 しかし、それはおおげさに言っているだけです。骨盤がそんなにズレていたら、大変なことです。

それは、骨のズレというよりか関節の脱臼です。 関節の脱臼の修復は、整体師の仕事ではなく、柔道整復師、整形外科の仕事です。

ところで、骨のズレを調整する方法は、2通りあります。

・直接、骨に触れて調整する方法。

・骨に触れずに間接的に調整する方法。

直接、骨に触れて調整する方法は、上で説明したように関節の遊びの範囲内で動きが悪くなっているだけですから、それを調整するのに、たいした力は必要ありません。 関節に対して、軽いショックを与えてやれば、関節の動きは回復します。

それから、骨に触れずに間接的に調整する方法ですが、一般の方は、そんなことが出来るのかと疑問を持たれる方もおられると思います。

そのような方法でも、関節の調整は可能です。

体の歪みとよく言われます。
体の歪みがひどくなると、関節の動きが悪くなります。 では、なぜ体の歪みがひどくなると関節の動きが悪くなるのでしょうか?

体の歪みがひどくなると、その影響を受けて関節に付着している筋肉、靭帯などの組織が前後、左右、上下でバランスを失います。その結果、関節の動きが悪くなるわけです。

体の歪みがひどくなっている状態を調整すると、関節に付着している組織のバランスのくずれが解消され、その結果関節の動きが回復するというわけです。

当院では、間接的に骨のズレを調整する方法を採用しています。 具体的には、筋膜という組織を調整することによって体の歪みを改善させます。 筋膜を調整するのに、強い力は必要ありません。軽い力で十分です。

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無痛で施術する理由

整体を受けるには、ある程度痛みを我慢する必要があると思っている人がいるようです。 それは、痛いくらいでないと、効果が出ないと考えているからでしょうか。

確かに痛い施術でも、症状を改善できないことはないでしょう。 でも、その効果は一時的なことが多いようです。

では、なぜ痛みがある施術をすると、一時的な効果しか出ないのでしょうか? 痛みがあるような施術を行うと、体に力が入り身構えてしまいます。

その結果、せっかく施術しても筋肉などの緊張がなかなか取れにくいため、症状の改善が一時的になってしまうわけです。 そうなると、特に慢性化した症状は改善しづらくなります。

体に力が入り身構えてしまうのを防ぐには、ソフトな刺激で施術する必要があります。 しかし、ソフトな刺激の施術と言っても、軽い刺激の施術だけがソフトとは限りません。強い刺激でもソフトに施術することが出来ます。

そうすれば、痛みを与えることなく体を調整できます。 その結果、慢性化した症状にも変化が起き、猫背などの姿勢も変わっていきます。

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安全な整体

体の調子が悪くて整体を受けたら、よけいに症状がひどくなったという人が、ちょくちょく来られます。整体は体を整えるものなのに、体を壊されたのではシャレにもなりません。

整体を受けられる人の中には、ソフトな整体では物足りないと思っている人もいますので、話がややこしくなります。確かに、ボキッとかポキッと背骨を鳴らしてもらうと、いかにも効きそうな気がします。

背骨の音がしたからといって、背骨が矯正されているわけではないのです。 しかし、整体師、カイロプラクターの中には、背骨が矯正される時の音だと説明している人がいますが、まったく違います。

確かに、背骨の音がするとその場で痛みが取れることもあります。でも、それも長続きしません。早い人ですと数時間~1日で元に戻ってしまいます。 私も過去に背骨をボキボキしてもらった経験があります。確かに、その場で痛みがなくなりましたが、翌日には元に戻ってしまいました。

その時、関節ボキボキの施術は即効性があるけど、持続性がないなと思いました。 でも、痛みが取れますので、何年間も通っている人がいることは確かです。

ただ、持続性がありませんので、何年間通っても良くなっていくことはありません。 何年間も通って逆に悪化する人もいます。そして、筋肉に力がない人に数回、関節ボキボキをやっただけで、体がおかしくなってしまうこともあります。

ですから、首に対する関節ボキボキの施術は特に危険です。悪くすれば、車椅子生活になる恐れがあります。また、腰椎椎間板ヘルニア・腰椎スベリ症・腰椎分離症など骨に異常がある人に対してもボキボキ音をさせる施術は危険です。

このようなことがありますので、当院では背骨に強い力を加えるような施術を行いません。 当院では、筋膜に対する施術を行うことによって、体の調整を行っております。

関節に対して、力を加えませんので物足りないと思われる人もいることは確かです。でも施術は安全が一番だと考えていますので、当院では危険な施術はおこなうことはありません。

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痛いところが悪いと思っていませんか?

腰・肩などが痛いと、痛い部分が悪くなっていると思っている人が多いようです。 そのせいか、痛い部分を触らないと不思議な表情をされる人が多いです。

症状があるところと別のところを触っていると「痛いのはそこじゃないです。 肩が痛いのです肩をやってください。」と言われることもあります。

それで、痛いのは肩ですけど肩を触って施術しても、症状は良くならないのですと説明します。

実際に痛い肩以外の別のところを施術して痛い肩の症状が良くなっていくと、「なるほど肩が痛くなった原因はそこにあったのですね。」と納得される人もいますし不思議そうな顔をされる人もいます。

実際、症状のあるところに原因があることはまれです。 ほとんどの場合、症状とは別のところが原因となっていることが多いです。

ですから、症状のあるところを触って施術して症状が取れたとしても、まず短期間で元の状態に戻ってしまって、再び同じ症状が出てくるでしょう。

そうならないためには、症状の元となっているところを施術する必要があります。 症状の元となっているところを施術すれば、早ければ一度の施術で良くなっていくこともあります。

また慢性化している場合は多少時間がかかることもあるかもしれません。 特に何年何十年の慢性の症状の場合はそういうことが云えます。

前に、うちに来られていた人なのですが、その人は何十年も体のあちこちに症状が出て調子が悪かったそうです。

それで、あるマッサージ屋さんに何年も通っていました。

マッサージをしてもらうと、2~3日は体が楽で、またマッサージをしてもらうと、2~3日は体が楽ということを何年も繰り返していました。

多分そのマッサージ屋さんは、対症療法(痛いところを施術する方法)の施術をやられていたのでしょう。

それで、他を探していて私の所に来られるようになりました。 この方は、何十年も調子が悪かったわけですから、時間がかかりました。

しかし、うちに来られるようになってからは、だんだん体が楽になってきて、2~3日で元の状態に戻ってしまうということはなくなりました。

そのように体が変化してきたのは、痛いところを施術するのではなく、体が変わるポイントを施術したからだと思います。

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姿勢が変わるような施術でないと、腰痛、肩こりは変わりません

腰痛や肩こりを施術する方法は、いろいろなやり方があります。しかし、どんな施術法で施術するにしても症状だけを取り除こうとする施術法、いわゆる対症療法といわれるやり方では症状を解消することは難しいです。

対症療法でまず思いつくのは、薬を飲んだり、注射を打つことでしょうか。 整体やカイロプラクティックなどを試されたことのない人でも、病院を受診されたことはあるはずです。

病院を受診すれば90%以上の確率で注射を打ったり薬を渡されます。 病院に行かなくても、薬局へ行けば鎮痛剤などがありますので、それを買って飲まれたりした経験をお持ちの方が多いと思います。

薬というのは、その場の症状を解消するには便利なものです。 しかし、効果が長続きしないことは誰でも知っています。

では、施術効果を長続きさせるにはどうしたらよいのでしょうか。 その答えは、姿勢の改善につながるような施術をすることです。

姿勢の改善とは、いわゆる猫背などを良くすることです。 姿勢の改善につながるような施術をすると、症状が取れやすくなります。

でも、姿勢の改善も一時的な改善ではあまり意味がありません。 症状を良くするには、良くなった姿勢が持続されることが必要です。

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好転反応

以前に、私のところへ来られていた方のことです。

その方は、体のあちこち痛みが出ていたのですが、ある時左の肩が上がらなくなりました。 左の肩が上がらない状態が一ヶ月以上続き、その後肩は上がるようになりました。 肩は上がるようになったら、一気に体の調子が良くなりあちこち痛かったのが薄らいでいきました。

肩が上がらなくなったのは、どうも好転反応だったようです。 普通は、急に肩が上がらなくなったら悪化したと考えます。

肩が上がらなくなる症状(40肩・50肩)は、現代医学では肩関節周りの〝軟部組織の老化〟〝肩周りの筋肉の運動不足による衰え〟だといわれています。

しかし、一ヶ月たって急に肩の症状が良くなって、しかも体の他のところの症状も良くなっていきました。 肩関節周りの〝軟部組織の老化〟〝肩周りの筋肉の運動不足による衰え〟だといわれている説ではこれらのことは、説明がつかないように思います。

もし、肩が上がらなくなった原因が〝肩関節周りの〝軟部組織の老化〟〝肩周りの筋肉の運動不足による衰え〟によるものだとしたら体の他のところの症状も悪化してもなんら不思議ではないはずです。

ですが、逆に体の他のところの症状も良くなっています。 東洋医学では、こういう現象は別に不思議なことでもなく体の”気“の流れが良くなればそういうことは起こるとされています。

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「好転反応」と「揉み返し」

東洋医学では「好転反応が出ないと効果がない」と言われています。

よくマッサージなどで強く揉んでもらって、あくる日に痛みなどが 出ますが、あれは「好転反応」とは言いません。

「好転反応」だと説明する先生もいますが、ただの「揉み返し」と言われる現象です。 「揉み返し」というのは、筋肉の繊維が損傷して痛みが出ているだけなのです。

ですから、「好転反応」と「揉み返し」は全く別物です。 マッサージをして「揉み返し」が出ても体が良くなっていくことはありません。 その時だけの効果ですから、何十回何百回マッサージを受けても体はそのままです。

一方「好転反応」が出ると、徐々に体が変わって良くなって行きます。 「好転反応」は、大抵過去に捻挫をした所とか、調子が悪かった所 また調子が悪かった所に関連した所に出やすいです。

ひとつお断りしておきますが、慰安目的のマッサージの事を指しますので治療目的のマッサージをやられる先生の施術では「揉み返し」は起きないと思いますので安心して下さい。

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施術の効果を知る方法

腰痛、肩こりなどの症状で整体に通われている人は多いですが、その通っている整体の効果があるかどうかを知る方法があります。

もちろん、一番気になる症状が解消するのが一番ですが症状が慢性化していると、なかなかそういうわけにはいきません。 症状が慢性化していれば、やはり気になる症状がスッキリなくなるまでにはある程度日にちはかかります。

気になっている症状がすぐに良くならないからといってコロコロ整体院を渡り歩くのもどうかと思います。

慢性の腰痛、肩こりの症状は、良くなるまでそれこそ薄皮をはぐような感じで症状が変化していきますのでなかなか症状の変化に気づきにくいです。 施術を受けて劇的に症状が解消することを期待している人が多いですが、そのようなことはむしろ少ないです。

そこで整体の施術効果が出ているのか、そうではないかを知る方法です。

・内臓の働きが良くなっているか
内臓の働きは、調子の波がありますが整体を受けてられて、全体的に 調子が良くなっていれば気になる腰痛、肩こりなどの症状も好転していくはずです。

なぜ内臓の働きが良くなるっているかが、整体の効果の判定になるかと言いますと、腰痛、肩こりの原因の殆どが内臓の働きに関係があるからです。

過去の怪我などのきっかけで、腰痛、肩こりの症状が出始めることも多いですが、過去の怪我が基で内臓の働きを悪くして、腰痛、肩こりの症状をこじらせてしまうことも多いですので、整体が効いているかどうかの材料として内臓の働きの良し悪しを挙げたわけです。

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体の連動

整体の世界では体の連動ということをよく云います。

体の連動というのは、例えば首や肩の痛い人を調整したとします。 その人にうつ伏せになってもらい、私が足首を持ってヒザをお尻の方に曲げていきます。 ヒザを曲げることによって首や肩の痛みが増すことがあります。

ヒザを伸ばす筋肉が伸ばされることによって、痛い首や肩の筋肉などの組織が引っ張られているわけです。 こういうことが起きるのは、体全体の筋肉などの組織がつながっているということの証明になります。

逆に、首や肩の痛みを調整するときに、直接痛い首や肩の筋肉などの組織に触らず足の筋肉を調整しても首や肩の痛みを改善させることができます。

この施術方法は、体の連動をうまく利用したやり方なわけです。

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腰の動きと整体

私のところへ来られる方で、腰の痛みが出たことがないとおっしゃる方がいます。

しかし、よくお話をお聞きすると、腰の痛みの記憶がなくても腰の神経に関連した症状が出るという人はみえます。 生理痛、尿が近い、足が冷えるなどの症状です。

これらの症状は、全て腰の神経に関係したものです。 感覚の異常のうち、痛みというのは一部です。

ですから、腰の痛みを感じたことがなくても、その他に腰の神経に関係する 症状があれば腰の動きは悪くなっていると思います。 腰の動きというのは、左右前後のかたよりすなわち歪みのことです。

腰の動きが悪ければ、今まで腰の痛みを経験しなくても無理を続ければそのうち 腰に痛みや足の痛み・シビレなどが出てくる可能性はゼロではないと 思いますので注意が必要です。

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内臓-体性反射

腰痛・肩こりなどの症状で整体に来られる人に腰の痛み・肩のコリは、内臓の不調からくることもあるのですよと説明すると、「へえー そうなんですか」という人がほとんどです。

例えば、腰に痛みがある人ですと腰の骨がズレているから腰が痛いと思っている人が多いです。 確かに腰が痛い人の腰の骨を調べてみると、腰の骨がズレているようにみえます。

でも本当に腰の骨がズレているわけではないのです。 ただ、一時的に筋肉が緊張して腰の骨を引っ張っているだけなのです。 一時的に緊張した筋肉を緩めてあげれば、腰の骨は元に戻ります。

腰の骨が本当にズレているとしたら、それは腰の骨の脱臼です。 骨の脱臼は、整体の業務範囲ではありませんからそういう時は、整形外科に行ってください。

それはともかく、内臓の不調からくる症状は内臓―体性反射によって起きています。

内臓―体性反射というのは、内臓器に異常があるとき、その反応が関連する神経を介して、特定の体表面に知覚過敏や圧痛として現れる反応。 痛みとして現れた症状を関連痛と呼びます。

平たく言えば、仮に腸の働きが悪くて便秘をしていて腰が痛いとします。 そうすると、その腸に関係のあるツボにたいがい痛みが出ます。

その腸に関係のあるツボがあるところの筋肉が緊張して痛みなどの症状が出るわけです。 それを内臓―体性反射と呼ぶわけです。

内臓の不調といっても、ほとんどの人は内臓の働きが悪くなっているだけですから心配いりません。 でも中には、腰の痛みを何回か整体で施術をしても症状にまったく変化がない場合もありますので、そういう時は内臓が本当に病気になっている可能性がありますので病院で診てもらったほうが良いかもしれません。

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サプリメント、薬を飲む前に体の調整をすることが大事です

サプリメント

毎日のように、テレビなどでサプリメント、薬の宣伝がされています。 健康のためにと、それらのサプリメント、薬を購入する人が多いです。

しかし、サプリメント、薬の効能云々の前に大事なことがあります。
それは、いくらいいサプリメント、薬でもそれが体に吸収されずに体を通過するだけでは、あまり意味がありません。

そうです。
サプリメント、薬の効果を上げるには、まず体に吸収されることが大事なのです。

規則正しい生活、適度の運動も大事ですが、それだけではあまり効果は期待できません。

薬

では、どうすればいいのでしょうか?

サプリメント、薬がしっかり体に吸収されるためには、バランスのいい体である必要があります。
バランスのいい体とは、筋肉のバランスのいい体です。

バランスのいい体になるには、規則正しい生活、適度な運動だけでは不十分なのです。

では、ストレッチなどはどうでしょうか?

ストレッチでもいいのですが、ストレッチも正確にやるのは結構難しいのです。
やり方を間違えれば、逆にバランスの悪い筋肉になったり、まったく効果を得ることができません。

では、他に手はないのでしょうか?

あります。

それは、筋肉のバランスをきちんと整えることの出来る整体師にかかることです。
でも残念ながら、それができる整体師が少ないのです。

それはともかく、筋肉バランスが良くなると、胃腸の働きも良くなり吸収もされやすくなり、その結果少ない量のサプリメント、薬で効果が出やすくなっていきます。

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